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ロックを3つの指標(アウトサイダー、アート、エンターテインメント)に分け、それぞれを考察する一冊です。パンクロックの登場や、それらがしだいにポップ化(商業化)されて消費される過程についても触れており、とくに日本のロックについては六〇年代〜九〇年代までつぶさに書かれており、いわゆる「バンドブーム」の登場でロックという現象は終焉を迎え、九〇年代以降は「ロック亡きあと」の時代が始まった、と著者は主張している。ま、たしかにね。店主の時代も、ロックの残滓とも呼ぶべきコンテンツを、こそぎ取って延命していた時代だったのかもしれない。
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