-
【画集】『FUSION』-selection of fusion art 50 + international artists-
¥1,500
国際的に活躍するグラフィックアーティストによるデザインとアートのクロスジャンルをフィーチャーした作品集。50名を超える国際アーティストの融合アート作品をセレクトし、ヴィジュアル豊かなプレゼンテーションと作家・作品紹介が中心となっています。
-
【単行本】ジェニー・ホルツァー『ことばの森で』
¥8,500
アメリカを代表するコンセプチュアル・アーティストである彼女の作品世界を紹介した、ホルツァー入門編ともいえる一冊。テキストをLEDディスプレイ、石碑、ベンチ、ポスターなど様々なメディアに展開し、公共の場所に設置する。「言葉」という日常的な素材を用いて、公共空間や社会に介入し、人々の思考・感情・政治意識を揺さぶる芸術実践を記録・紹介した作品集です。超おすすめ。
-
【大型本】クリスチャン・ボルタンスキー/Lifetime
¥2,500
【大型本】クリスチャン・ボルタンスキー/Lifetime 2019年に日本で開催された大規模な回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime」展の公式図録ですが、図録というにはあまりに豪華な内容です。初期作品から晩年の作品まで、約50年にわたる活動が収録、彼の「記憶」、「死」、「忘却」、「不在」、「存在の痕跡」という主要なテーマが扱われおり、作品写真はもちろん、インタビューや、写真家・杉本博司との対談尾掲載されています。
-
【大型本】Jenny Holzer「Retro」
¥9,000
SOLD OUT
2010年にNYのスカーステッド・ギャラリーで開催されたジェニー・ホルツァーの展覧会カタログ。ホルツァーはLEDメッセージボードで有名であるが、本書では花崗岩や大理石のベンチ、エナメル看板、さらには石棺など、彼女が多岐にわたるメディアを作品に用いてきたことを強調している。 ホルツァーの作品は、フェミニズム、性差別、暴力、抑圧、セクシュアリティ、権力、戦争、死といった重いテーマを扱うことが多く、沈黙の中にあった思考を明らかにし、人々を啓発することを目指す。 発行年:2010年 サイズ:223mm × 286mm × 12mm
-
【大型本】バーバラ・クルーガー『Love for Sale: The Words and Pictures of Barbara Kruger』
¥2,500
SOLD OUT
シュプリーム(supreme)元ネタ。彼女の作品は、広告のデザインを取り入れた、テキストとイメージを組み合わせた直接的で対立的なスタイル。「I(私)」「You(あなた)」「We(私たち)」といった代名詞と大胆なステートメントを使用し、消費主義やフェミニズム、社会における行動について考察を観るものに促してくる。作品には、雑誌や新聞から引用された白黒の写真に、フューチュラ・ボールド・オブリークやヘルベチカ・ウルトラ・コンデンスド体などの太字の文字でスローガンが重ねられています。彼女の作品は、ギャラリーだけでなく、看板、ポストカード、Tシャツなど、さまざまな媒体や場所で表現されている。表紙の右下のみ日焼けあり、あとは状態良好です。 出版年: 1990年 内容:96ページ サイズ:W270mm × H320mm
-
【書籍】サイン入!Trevor Brown 『forbidden fruit』トレヴァー・ブラウン
¥3,500
サイン本。傷だらけの包帯少女たちが憩う禁断の園。ロリータ・ファンタジーの世界的第一人者トレヴァー・ブラウンがその最も繊細で苛烈なジュブナイル・アーティストとしての資質を開花させた幻の処女作品集待望の復刊。後年に比べると初期の荒削りな印象はあるものの、すでにスタイルはガッツリ確立されていると思います。状態並。
-
【写真集】梁丞佑 (SeungWoo Yang)ヤン・スン・ウー / The Best Days
¥5,800
韓国全羅北道井邑市出身。高校時代から20代までは不良として荒れた生活を送るが、自分の人生について考え直した結果「とりあえず外国に行ってみよう」と考えて1996年に30歳で来日。カメラはそれまで触ったことすらなく、学生ビザ取得のために写真専門学校に入学するが、専門学校で授業を受けるうちに写真家を志すことに。 2000年に日本写真芸術専門学校を卒業。2004年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。2006年東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了。 大学時代から新宿・歌舞伎町に集う人々を題材として撮影を続ける。2017年、写真集『新宿迷子』で第36回土門拳賞を受賞。 状態良好。目立つキズ・破れなし。
-
【書籍】メビウス「B砂漠の40日間」Mœbius / 40 days dans le desert
¥12,000
SOLD OUT
世界中に影響を与えるフランスの漫画家(バンドデシネ作家)「メビウス」の最高傑作と名高い一冊。 60歳を過ぎたメビウスが、ラフスケッチや下描きをせずに鬼の一発描き。しかも修正ひとつ入れずに仕上げた、奇跡の絵物語。砂漠で瞑想する男の前に現れる無数の神秘的イメージ。天使や髑髏、宇宙的生命体から不思議動物まで、夢幻の光景を筆のおもむくまま、自由に描ききった、まさに「神業」。人間、一生に一回はこんな偉業が成し遂げられるのかと感動します。 ※表紙はメビウスのイラストが浮き出して見える「3D立体視」特殊加工 ※巻末にメビウス最新インタビュー収録 ※表紙マドの一部が少しだけ破れています。通読には問題ありません。
-
【書籍】三上晴子 ALL HYBRID 1984-1990
¥3,500
SOLD OUT
1990年。A5判。ぺヨトル工房刊。稀代の女性メディアアーティスト、三上晴子の、おそらく唯一の作品集。カバーは劣化していますが、中身は綺麗です。
-
【古書】Sculptures Africains
¥1,000
アフリカの彫刻に関する一冊。図版も多く、刺激的なアフリカン・プリミティブアートが楽しめます。
-
【大型本】ハンス・ベルメール Hans Bellmer「骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書」澁澤龍彦・訳
¥2,500
球体関節人形のオリジネーターとしても有名な幻想系グラフィックデザイナー・造形作家、ハンス・ベルメール作品集。押井守監督の映画「イノセンス」(2004)など多大な作品に大きな影響を与えたゴシックカルチャー最重要人物。図版多く楽しめる内容です。瀧口修造の寄稿ノート付。「絵画とは、—慾望回帰のしるしだとさえ言いってもよいかも知れない—(瀧口修造)。 出版社:河出書房新社 出版年:2006年 ページ:92ページ サイズ:幅190mm × 縦270mm 箱入
-
書籍】I SHOT ANDY WAHOL ポップカルトブック 帯付 状態良好
¥2,500
ウォーホルを撃った謎の女。1996年に公開された同名映画のオリジナル・シナリオを中心に、1968年にポップ・アートの巨匠アンディ・ウォーホルを銃撃した女性、ヴァレリー・ソラナスの生涯を追った一冊。ソラナスという人物を通して、1960年代のポップカルチャー、とくにウォーホルが築き上げたアート共同体「ファクトリー」の光と影を描き出す。アンディ・ウォーホル銃撃事件という美術史に残る出来事の裏側にいた、ヴァレリー・ソラナスという女性。彼女が狂っていたのか、それとも何か強い主張があったのか。 出版社:早川書房 出版年:1996年 サイズ:150mm×208mm ページ:246P
-
【大型本】Gutes böses Geld. Eine Bildgeschichte der Ökonomie(2016)
¥12,000
獨逸語で「良いお金、悪いお金」。 英語タイトルは「Money,Good and Evil -a visual history of the Economy-」 とにかく、カネ!カネ!カネ! 2016年にバーデン=バーデン州立美術館で開催された大規模な展覧会「Gutes böses Geld. Eine Bildgeschichte der Ökonomie(良いお金、悪いお金。経済の視覚史)」。お金が歴史と切り離せない関係にあることをビジュアル化してに表現。 お金は時代によって「良いもの」として、またある時代には「悪いもの」として見られ、時にはほとんど目に見えない存在として扱われてきた経緯があり、このカタログでは、750年以上にわたって様々な芸術家が「お金」やその扱い方をどのように描いてきたかを紹介している。 とにかく、カネ!カネ!カネ!の一冊、意外に爽快な気分になります。 出版年:2016 サイズ:W270mm × H335mm
-
【大型本】ドぶ厚本!EXOTICA pictorial cyclopedia of exotic plants
¥3,500
とにかく分厚い!クソ重い! Alfred Byrd Grafによる熱帯・亜熱帯の観葉植物の百科事典ともいうべき一冊。非常に多くのイラストや写真が掲載されており、園芸用のカラーガイドも含まれています。屋内の植物の育て方に関するガイドも。とにかくえげつないページ数の熱帯植物が載っています。一部下線マーカーあり。状態は概ね良好です。 出版年:1959 サイズ:218mm×295mm×83mm(!)
-
【ペリカンブックス】Modern Architecture
¥1,000
安定のペリカンブックス。装丁だけでマストバイ。近代建築とは何か?現在までの発展(その「現在」が50年以上前やけども!)を設計図や図表48点で構成。建築の専門家ではない一般の人々を対象に、現代建築の原理を解説するために書かれたもの。建築を専門的な謎や単なる「趣味」として捉えるのではなく、誰もがその原則を理解できるようにすることを目的としています。・・・っつっても分からんけど。 出版年:1962 サイズ:110mm×180mm
-
【作品集】Kuremoto Tashimatsu 2017-2021
¥1,500
現代美術作家・呉本俊松の2017年〜2021年の作品集です。本人署名の個展インビテーション付き。 出版年:2021 サイズ:182mm×257mm
-
【書籍】中国工芸の精華『鼻煙壺』沖正一郎コレクション
¥10,000
鼻煙壺(びえんこ)って知ってますか?嗅ぎ煙草を入れておくための容器、喫煙具のことです。懐に入れてて、サッと出してスッと吸う。なかなか小粋なグッズです。店主も集めていたことがあります。それぞれに細工があり、とても美しいです。なによりサイズ感(小ささ)がいい。本書はコレクター沖正一郎の1200点に及ぶ膨大な鼻煙壺コレクションからの選りすぐりが掲載された一冊。『びえんこ』って、言いたくならないですか?びえんこ。 出版年:2008 サイズ:190mm×260mm
-
【書籍】希少版『憂魂、高倉健』 横尾忠則・編(1971初版)
¥7,500
横尾忠則が編集を手がけた、俳優・高倉健の写真集。1971年に制作されたものの、版元の倒産などにより、書店に並ぶことがなかった「幻の書」として知られています。2009年に復刻されましたが、こちらはオリジナルの初版(印刷会社:細川活版所)となります。写真は細江英公、立木義浩、森山大道、石黒健治ら豪華写真家陣。横尾忠則による高倉健へのインタビューや、年譜も収録されてた、健さんファンにも資料的価値の高い一冊です。背表紙に経年のシワと若干破れあり。帯はありません。 出版年:1971 サイズ:190mm×260mm
-
【書籍】回想の澁澤龍彦・帯付(1996)初版
¥700
小説家、翻訳家、フランス文学者、評論家として知られる澁澤龍彦の生涯を、関係者たちの証言や回想を通して浮き彫りにした一冊。家族(母、妹など)、友人、作家仲間、編集者といった、彼と親交のあった多くの人々による証言を収録。 ●生い立ちと出自 ・知的な好奇心と美意識 ・「サド裁判」と時代: ・著作や活動の裏側: ●澁澤龍彦の時代と精神を映し出す ・昭和の空気 ・時代の異端児 ・「趣味」としての美学: 出版年:1996 サイズ:135mm 197mm 帯付・初版
-
【作品集】鈴木英人作品集 2013-2017
¥1,500
夏といえば鈴木英人、鈴木英人といえばFM STATION、鈴木英人といえばTOPBOY。氏の2013-2017の作品集です。彼の絵にある浮遊物体は、すべて小さく切り抜かれて紙厚が変わらないように平坦に埋め込まれています。唯一無二の世界観をご堪能ください。
-
【写真集】Emotion. Young British and American Art from the Goetz Collection(1998)
¥1,000
ドイツのゴーツ・コレクション(Goetz Collection)が所蔵する、1990年代後半のイギリスとアメリカの若手現代アーティストの作品に焦点を当てた展覧会の図録として刊行されたもの。収録アーティスト: ロバート・ゴバー、マイク・ケリー、マシュー・バーニー、サラ・ルーカス、モナ・ハトゥム、トレイシー・エミン、ダグラス・ゴードン、サム・テイラー・ウッド、トニー・アウスラー、レイチェル・ホワイトリードなどの作品が多数収録。Emotionの名の通り、人間の感情、身体、社会、記憶といったテーマを探求する作品が多く含まれています。挑発的であったり、内省的であったり。
-
【雑誌】ユリイカ/松本大洋(2007)
¥1,200
漫画家・松本大洋の作品世界や人物像に焦点を当てた特集号。 人物像や作品のバックボーンなどが浮き彫りにされる、ファンにはうれしい一冊。