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ここASANOYA BOOKSがある南河内では、夏になると毎週どこかで櫓が立ち河内音頭が鳴り響いております。本書は、河内音頭を「日本が世界に誇るべき超ド級の都市音楽」と位置づけ、その魅力や世界観を深く掘り下げています。帯のフレーズは些かたいそうではありますが、歌詞の内容がほとんど令和の社会ではアウトです。猟奇殺人の音頭(町田康の『告白』のアレ)でおばさまがたがご陽気に輪になって踊っております。子供の頃からあたりまえの世界ですが、よく考えると不気味な光景ではあります。執筆陣は、朝倉喬司先生をはじめ、河内家菊水丸、小嶋さちほ(ゼルダ!)、団鬼六先生、など河内音頭を語るに申し分ない、豪華メンツです。1991年刊。宝島社。
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